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醜いブタ

  • 2012/03/24 03:29
  • Category: 小説
ある森に、醜いブタが住んでいました

そのブタは実に醜く、また、力も無かったので森の動物たちから嫌われていました

そんなブタはどうしても友達が欲しいと思いました

ブタは自分の鼻を生かして森にあるトリュフを見つけ、それを食べていました

ブタはそれが大好物でした

ある日、ブタはそのトリュフを森の動物たちにあげることで友達になろうと思いました

森の動物たちはブタから貰ったトリュフが凄く美味しいと思い、ブタと仲良くしました

ブタにしかトリュフは見つけられなかったので、そのおかげでブタは森の動物たちから人気になりました

ブタは友達がたくさんできたことにとても喜びました



それから一週間後、困ったことが起こりました

ブタだけがトリュフを食べていた頃は、またすぐにトリュフが生えてきたのですが、森の動物たちにたくさんあげているうちにトリュフがだんだん採れなくなってきました

ブタはまた嫌われる思いをするのは嫌だったので、遠くに足を運んで苦労してトリュフを採りました

いつに間にか、ブタが食べる分のトリュフは無くなっていました

森の動物たちはブタが苦労してトリュフを採っていることを知っていましたが、特に何とも思いませんでした



それからさらに一週間後、ブタは何も食べていなかったので目が見えなくなっていました

ある日、ブタがトリュフを採ろうとした時、目が見えなかったために崖から落ち、死んでしまいました

ブタが死んだことを知った森の動物たちは、もうトリュフが食べれない事を残念に思いました




一日経つと、ブタが死んだことを森の動物たちは忘れました
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Comment

ぬんネコ

森の動物達、イヤです><
最低です><
ぶたさんが可愛そうです...
私、ぶたさんみたいになりたくないです><・・・。
  • URL
  • 2012/03/24 13:18

ニコ厨の2チャンネラー

> 森の動物達、イヤです><
> 最低です><
> ぶたさんが可愛そうです...
> 私、ぶたさんみたいになりたくないです><・・・。

コメント有難う御座います^^

いやいや、ぬんネコさんはそうはなりませんよw
仲の良いお友達や家族が沢山いるではありませんかw
私もぬんネコさんの仲間ですよb



ぬんネコさんにはちょっと難しいかもしれませんが、これは社会を風刺したお話なのです

社会では、世の中を上手く生きていくために、能力のない人が偉い人にお金を渡して仲良くなろうと思う事があります
お金を渡しても結局のところ、相手からの真の理解は得られず、お金が無くなってしまった瞬間に縁を切られてしまう事も多いのです

このお話でも、ブタを真に理解する動物が一匹でもいれば、こうはならなかったのかもしれませんねー


今回はちょっとドロドロした内容のお話でしたねw
  • URL
  • 2012/03/25 03:14

ダージリン

どうもーダージリンです。
今更何だって話ですが、ちょっとコメント残した方がいいかなと思いたって今に至る次第です。

今回、ニコ厨の2チャンネラーさんのポエムというものを初めて読ませていただいたんですけど、なんか感動しました。
よく社会風刺にこんなものが書けるなと感動いたしました(二回目)

取り敢えず、内容の方に触れて感想書きたいと思います。
このブタは醜くて森の動物達に嫌われてしまい、自分の能力を生かしてモノを渡すことによって友達を手に入れたけどモノが無くなってしまい、結局元の状態に戻ってしまってそのまま死んでしまったという悲しいお話でした。
ブタはどうすれば良かったのかっていう話になるとそれは難しい話だと思います。
多分、この森から出て行ってもまた違う森で嫌われてしまう可能性が高いです。
しかし、このブタのことを理解してくれる動物は必ず一匹はいると私は思います。
100%みんなに嫌われるなんて存在はいないという理由から私のこの考えは生まれたということですね。

まぁ、言いたいことは能力がない人でも一つは長所を必ず持っていてその長所を評価してくれる人間は必ず一人はいるっていうことですね。
長ったらしく書いた上、意味不明な文章を書いて申し訳ございませんでした。
次回作、期待してます。
  • URL
  • 2012/03/29 22:28
  • Edit

ニコ厨の2チャンネラー

> どうもーダージリンです。
> 今更何だって話ですが、ちょっとコメント残した方がいいかなと思いたって今に至る次第です。
>
> 今回、ニコ厨の2チャンネラーさんのポエムというものを初めて読ませていただいたんですけど、なんか感動しました。
> よく社会風刺にこんなものが書けるなと感動いたしました(二回目)
>
> 取り敢えず、内容の方に触れて感想書きたいと思います。
> このブタは醜くて森の動物達に嫌われてしまい、自分の能力を生かしてモノを渡すことによって友達を手に入れたけどモノが無くなってしまい、結局元の状態に戻ってしまってそのまま死んでしまったという悲しいお話でした。
> ブタはどうすれば良かったのかっていう話になるとそれは難しい話だと思います。
> 多分、この森から出て行ってもまた違う森で嫌われてしまう可能性が高いです。
> しかし、このブタのことを理解してくれる動物は必ず一匹はいると私は思います。
> 100%みんなに嫌われるなんて存在はいないという理由から私のこの考えは生まれたということですね。
>
> まぁ、言いたいことは能力がない人でも一つは長所を必ず持っていてその長所を評価してくれる人間は必ず一人はいるっていうことですね。
> 長ったらしく書いた上、意味不明な文章を書いて申し訳ございませんでした。
> 次回作、期待してます。


コメント有難う御座います^^

いやはや、長い感想なのに内容がしっかりと纏まっているとても良い感想を有難う御座いますw
むしろ私の方がこの書き方を参考にしなくてはいけないくらいですねーw


確かに、現実では親族や身内、友人などが必ずいるでしょうし、元より人間が誰からも理解されずに生きると言う事はほぼ無きに等しいと言ってもいいくらいですね
自分を理解する者の存在に気がつけば、例えその理解者が一人だけであっても、このブタはそれでいい一生を全うできたのかもしれませんねー
敢えて強引にこの物語を解釈するならば、ブタを理解する友人がいたもののブタはその存在に気が付かず、数だけの友人が欲しいと思ってしまった、という感じですかね
そうであるならば、ブタは栄養失調の前に本当の意味で目が見えなくなってしまっていたのかもしれません


貴重なコメントを有難う御座いましたm(_ _)m
クオリティが高い記事はあと1年は書けないかもしれませんが、たまに見に来て頂ければ幸いですw
  • URL
  • 2012/03/30 11:00

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ニコ厨の2チャンネラー

Author:ニコ厨の2チャンネラー
【職業】暇な大学生です
【趣味】
モンハン、ポケモン、ドラクエ等です

このブログでは、私個人の事や、身の回りで起こった事や感じたことなどを書き綴っていきたいと思います(´ω`)

基本的に頂いたコメントは全て返信したいと思いますのでお気軽にコメントどうぞ(・∀・)
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